高齢者、シニア向けの見守りサービス徹底比較

離れたご家族の安否、気になりますよね。

ただの電話の着信音に気付いていないだけなのか。それとも何かあって電話に出ないのか…。一度不安になると、気が気ではありません。

ちょっと行って見てこれる距離なら良いのですが、遠方だとそうもいかず、結局不安のまま連絡が来るのを待つだけに。

そんな、離れたご家族の安否確認ができる、見守りサービスについて比較しました。

見守りサービスの比較

東京電力エナジーパートナー 遠くても安心プラン

家電の利用状況から、離れた家族の生活状況を確認するサービスです。

カメラを設置すれば、何があったのかスグに分かります。でも、見守られる側とすると、生活を覗かれているような気分になってしまい、例え家族といえど抵抗があるものです。

そんな、カメラの設置を嫌がるご家族のために、電力の利用状況から暮らしぶりを確認できるのが魅力。いつもの暮らしに、簡単に安心をプラスすることが出来ます。

おすすめポイント

  • 8つの家電の利用状況を記録
  • いつもと違うときはスマホにアラート通知
  • エネルギーセンサーを取り付けるだけ
  • 日本全国設置可能(契約電気会社の制限なし)
  • 見守れる側の負担がなく、いつもと同じ生活ができる
初期費用 0円
月額料金 2,980円
備考 3ヵ月無料キャンペーン実施中

ALSOK みまもりサポート

ご家族と連絡が取れない。何かあったのでは?というときに、迅速に駆けつけてくれるのがALSOKのみまもりサポート。もちろん、本人からの緊急通報にも対応してくれます。

24時間看護師が常駐するALSOKヘルスケアセンターに、相談ボタンを押すだけでつながるのも魅力。持病などの救急情報も登録しておけるので、万が一の搬送のときにも安心です。

他にも様々なオプションが用意されているので、まずは資料請求の申し込みをしてみましょう。

おすすめポイント

  • 綜合警備保障のアルソックの見守りサービスという安心感
  • いざという時に迅速に駆けつけてくれる(24時間365日対応)
  • 看護師常駐のヘルスケアセンターに24時間相談が可能
  • 豊富なオプションで万全な対策がとれる
月額料金 1,700円~
備考 機材をレンタルするか、買取るかで料金変動します。

セコム 親の見守りプラン

生活導線にセンサーを設置することで、安否を見守るセコムのプランです。一定時間センサーに反応が無い場合、セコムが安否を確認してくれます。

そのほか、握るだけで救急通報できるペンダントや、24時間対応の看護師への電話相談などがセットになっています。

また、セコムのスタッフがご家族の元まで伺って、見守りサービスの説明や、機材の操作説明まで行ってくれるのも魅力です。

おすすめポイント

  • ホームセキュリティーの大手セコムの見守りサービス
  • 見守りたいご家族への説明をセコムのスタッフが行ってくれる
  • 希望に沿った見守りプランを提案してもらえる
  • オプションも豊富
月額料金 4,300円~
備考 戸建てかマンションか。レンタルするか買取るかで料金が変動します。

Secual(セキュアル)

トイレや冷蔵庫の扉といった、生活導線にセンサーを設置して、一定時間振動を検知しないと、スマホへ通知してくれるサービスです。

必要な台数を購入し、ご自身で設置。スマホにアプリをインストールして運用するタイプです。

大手の見守りサービスのような手厚さはありませんが、インターネット環境があれば、手軽に導入できるのが魅力。

月額料金 980円
機材購入 9,000円~

日本郵便 みまもりでんわサービス

毎日決められた時間帯に自動音声で電話をして、体調確認を行うサービスです。自動音声で確認するだけなので、見守りサービスとしての質は高くありません。

月額料金 1,180円

みまもりでんわサービスの詳細へ

日本郵便 みまもり訪問サービス

月に1回、ご家族の自宅へ郵便局社員が訪問するサービスです。訪問時は約30分、最近の体調や心配事についてなどを確認してくれます。(基本質問7項目と、選択可能な質問3項目)

結果はメールや郵送で送ってもらえます。また、24時間の健康相談も無料で利用可能。ただ、訪問は月に1度なので、緊急の対応には向いていません。

月額料金 2,500円

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象印 みまもりほっとライン

象印の電気ポットの使用状況から、生活リズムを知るとともに、さりげなく安否の確認ができるサービスです。電気ポットの電源ON/OFF、給湯の操作状況がメールで届きます。

ポットの使用状況しか分からず、月額3,000円はちょっと合わないかなという印象です。

契約料 初回5,000円
月額料金 3,000円

象印みまもりほっとラインの詳細へ

みまもりステーション

Androidタブレットを、センサー付のクレイドル(機能付き置台)に設置することで、見守ることができる製品です。

人感センサーによる活動量の測定や、外出管理、部屋の明るさ、室温、湿度、気圧の感知などを行うことが可能。

一定時間動きを感知できなかった場合や、室温が高くなり過ぎているときは、自動で異常を察知して、通知してくれます。

また、見守られる側から自発的に押せる緊急ボタンもあります。一度設置さえしてしまえば、ご高齢の方にも簡単に操作できるようになっているのも魅力。

月額料金 1,080円(ウォッチャー使用料)
初期費用 31,320円(みまもりステーション本体)
備考 要Androidタブレット、インターネット回線

みまもりステーションの詳細へ

つながりプラス

専属の担当者が毎週定期的に、見守りたい人へ電話をし、その内容をご家族にメールでレポートしてくれるという見守りサービスです。

一人一人に専属の担当者が付き、親身に話しを聞いてくれるため、話し相手が欲しいという一人暮らしの高齢者にピッタリ。

家族ではなく、他人にだからこそ話せることもあるので、会話型の見守りサービスを探しているなら、つながりプラスを検討してみましょう。

入会金 10,000円
月額料金 通常プラン7,500円
LITEプラン4,900円

つながりプラスの詳細へ

まごころLivon

見守りたい方のリビング、キッチン、寝室、洗面所の4か所にセンサーを設置し、各場所での活動量を計測。レーダーチャートにすることで、生活パターンを把握します。

活動量や生活パターンの変化を察知し、異常と検知することが出来る見守りサービスです。

室内での動きをデータとして蓄積するだけなので、監視されている感じも全くなく、プライバシーを尊重しながら見守ることが出来ます。

ベースユニットは、工事不要でコンセントに差すだけで利用可能。センサーは電池駆動なので、設置も簡単です。

見守り機器 2,500円(24回払いの場合)
月額料金 2,000円

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らいふコール

希望の曜日、時間に、自動音声の電話で安否と健康状態を確認するサービスです。自動音声を聞き、健康状態をプッシュボタンで選んで押すだけの、シンプルな見守りサービスです。

確認した健康状態は、登録したメールアドレス宛にメールが送られてきます。

自動音声が再生されるだけなので、見守られる側としては、電話に出るのが負担になる可能性もあります。その分、月200円~利用できるので、なるべくお金をかけずに見守りたいという人は、検討してみても良いでしょう。

初期費用 0円
月額料金 200円~

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見守りサービスの選び方

見守りサービスを選ぶ際は、見守られる側の意見も大切です。

ご高齢の方だと、感知センサーやウェブカメラといったIT機器に囲まれる生活を嫌がる人も多いので、どのように安否を確認していくかをしっかり話し合ってみて下さい。

見守りが監視にならないように、配慮していきましょう。

見守りサービスの種類

見守りサービスは大きく3つのタイプに分けることが出来ます。予算や必要なサービスに応じて、どれを選ぶか検討してみましょう。

センサー

生活導線(トイレの扉やドアなど)に感知センサーを置いて見守ったり、家電の利用状況から暮らしぶりを確認できるのが、このセンサータイプです。

異常があったときだけ、メールやアプリで通知してくれるので、利用は簡単。東京電力のサービスなどは、かなりの精度で利用を記録できます。いつもと違うときは、瞬時にアラートを通知してくれます。

カメラを設置するわけではありませんし、普段は特別な対応をすることもないので、見守る側も、見守られる側も、ストレスがありません。

緊急通報、駆け付け

セコムやアルソックなどの警備保障会社がこのタイプです。緊急時にボタンやスイッチを押すことで、警備員が即座に駆けつけてくれるサービスになります。

24時間対応で看護師が常駐する電話サポートなども。

ただし、緊急通報というのは、こちらからのアクションが必要なので、上記のセンサータイプと組み合わせた方が安心です。手厚く見守りたい人にオススメ。

電話、訪問

決められた時間に自動で電話がかかってきたり、定期的に家に訪問したりといった、コミュニケーション型の見守り方法がこちらです。

会話があるので、一人暮らしで寂しい思いをしている方にはメリットがあります。ただし、緊急時の対応や、すばやく異常を検知するのは難しいです。

安否の確認にセンサータイプを導入するところから始めるのが、一番だと思います。

月額3,000円(1日100円)ぐらいから始められますし、離れた家族の毎日の生活を感じられる安心感は、ことのほか大きいです。

見守りに必要な4つのシステム

  • 安定稼働
  • 異常の検知
  • アラート連絡
  • 緊急対応

見守りに必要となるのは、上記の4つです。

ご家族との距離が近いのであれば、緊急対応はご自身で出来るので、上の3つを満たせれば大丈夫。

見守りサービスを選ぶ際は、上記4つをどれだけカバー出来ているのか。また、精度は高いのかどうかを確認しながら、検討すると失敗がありません。

ネットワークカメラで見守るのはどうなの?

最近は、家電量販店でネットワークカメラが販売されているので、個人でも見守りカメラを設置することが出来ます。

見守られるご家族が、カメラの設置に抵抗がないのであれば、検討してみては良いとは思います。

見守りカメラのメリット

  • 家電量販店で買える
  • 個人でも導入が可能
  • 動作、音センサー機能がある製品もある

見守りカメラのデメリット

  • 設置、導入が簡単とは言えない
  • ハッキングの恐れがある
  • 検知精度の高くないカメラも多い
  • 動作検知の度に通知される

インターネットとの接続や、スマホ操作など、導入が簡単とは言えません。また、ハッキングの恐れがあるモデルがあるなど、やはりそれなりに知識は必要です。

また、動作が検知されるたびに通知されるのは便利ですが、「検知されないときは通知がくる」ではないので、運用は難しくなります。

外出先の安心のために!持ち歩き出来る見守りサービス4選

見守りサービスは生活導線などにセンサーを設置して、異常を察知するものなので、基本的には家の中を見守るものです。

外出先で何かあった場合は、普段家にいるはずの時間にセンサーが反応しないことで、異常を検知しアラートをしてくれます。

しかし、これだと生活パターンによっては半日以上気付かないこともあるので、外出が多い方を見守りたい場合は、持ち歩きできるタイプの見守りサービスも検討してみましょう。

ココセコム

機器を持ち歩くことで、大切な人や物の位置を確認したり、ボタン1つでセコムに通報することが出来るのがココセコムです。

おすすめポイント

  • 現在地の把握
  • 通報ボタンを押すだけでSOS発信ができる
  • 万が一の際は、セコムの緊急対処員が駆け付けてくれる
  • 高齢者はもちろん、お子さんの見守りにも最適
  • 車やバイク、荷物に設置することで、盗難や紛失に対応
加入料金 4,500円
月額料金 900円~

アルソック まもるっく

GPS搭載の携帯通報端末「まもるっく」を持ち歩くことで、外出先での見守りができるサービスです。

おすすめポイント

  • スマホやPCから位置検索できる
  • ボタン1つで緊急通報可能
  • ハンズフリーの通話機能搭載
  • 転倒を感知すると、自動でALSOKに通報
  • いざというときはガードマンが急行、駆け付け対応
レンタルプラン
初期設定費用 4,500円
月額料金 2,000円
備考 ホームセキュリティとの同時契約による割引あり
お買い上げプラン
初期設定費用 4,500円
機器料金 21,500円
月額料金 1,100円
備考 ホームセキュリティとの同時契約による割引あり

セコム マイ・ドクターウォッチ

セコムのホームセキュリティのオプションにあたるサービスです。リストバンド型の「セコム・マイドクターウォッチ」を装着することで、外出先での救急対応や、救急通報が可能。

また、一定時間、身体の動きが無かった場合や、転倒を検知したりすると、自動でセコムに通報してくれます。

おすすめポイント

  • リストバンド型の見守りサービス
  • ボタンを押すとセコムに救急通報が可能
  • 転倒を感知したり、動きが検出できない場合は自動で通報
  • 睡眠、食事、歩数など健康管理もできる
  • 万一の場合は、セコムが駆け付けてくれる
月額料金 900円
備考 セコムのホームセキュリティのオプションなので、このサービスだけの契約は不可

セコム みまもりホン

携帯電話機能付きの見守りサービスです。緊急時はストラップを引っ張るだけでセコムに救急通報が可能。24時間対応で電話による健康相談もできます。

おすすめポイント

  • 見守りたい人の居場所を検索可能
  • ストラップを引っ張るだけで救急通報ができる
  • 救急情報(持病や薬、かかりつけ医の連絡先など)をセコムが管理
  • 24時間無料で電話健康相談に対応
  • 携帯電話機能付き
  • 万一の場合は、セコムが駆け付けてくれる
加入料金 10,000円
月額料金 2,200円

見守りサービスの総合力は、やっぱりホームセキュリティー会社が強いですね。

いざというときに、駆け付け対応までやってくれることを考えると、多少金額が高くなったとしても、契約するメリットは計り知れません。

なるべく万全な見守りをしたいなら、アコムとアルソックの2社から資料請求して、サービス内容や料金などを検討してみましょう。

アコムの資料請求はこちら

アルソックの資料請求はこちら

まとめ

見守りサービスは、日々の安定した稼働があってこそ、異常があったときに頼ることが出来るシステムです。

そのため、どんな会社が運営するサービスなのか。その信頼性も、とても大切になります。「あぁ、また誤作動か」と、スルーしてしまうような精度では不安ということです。

ネットワークにつながるカメラや、簡単な防犯グッズで済ますこともできるかもしれませんが、何かあったときに後悔が残りませんか?

大切なご家族を見守りたいという気持ちを大切にして、安心して任せられる見守りサービスへの加入を検討してみて下さいね。